ハリウッド最高のキャスティングで贈る至高のドラマ。主演の父娘の娘役を演じるエル・ファニングは『マレフィセント』『ＳＵＰＥＲ８　スーパーエイト』でスターの地位を獲得し、更に『ネオン・デーモン』（２０１７年１月公開／東宝系／主演）『夜に生きる』（２０１７年５月公開／ワーナー／ヒロイン）など日本でも大作の公開が続いている。父役のジョン・ホークスは『ウィンターズ・ボーン』でアカデミー助演男優賞を受賞、『エベレスト3Ｄ』など大作も続いている。その他にもなじみのキャストが顔を揃え、作品の素晴らしい世界観を実現している。作品に登場するジャス・ピアニストのジョーオーバニーは実在の人物で音楽ファンの中では伝説的存在、チャーリー・パーカー等とも共演している。その彼の薬漬けの半生を娘のエイミー・ジョー・オーバニーの視点から描き、７０年代当時のハリウッドの姿も炙り出している。本作の素晴らしい出来は、サンダンス映画祭　撮影賞、カルロヴィ・ヴァリ国際映画祭　主演女優賞受賞など多くの映画祭で受賞したことで証明されたが、数多くの映画ファンが何よりも高く評価している事が大きい。昨今、音楽を扱った作品では『セッション』が大ヒット、他にもジャズ系では『MILES AHEAD／マイルス・デイヴィス 空白の5年間』が都心で大ヒットとなり、拡大中だ。Ｓ級キャスト×有名映画祭受賞×人気の音楽映画＝『ＬＯＷ　ＤＯＷＮ　ロウダウン』は注目必至の作品です。