『レベル15』事件から、半年―。同事件では、英国首相の娘を狙ったテロリストが、その失敗の復讐から、今度は大胆にも英国首相を狙う―。そして、テロ襲撃のターゲット先は、イギリス国家の心臓部―国会議事堂や官庁の立ち並ぶロンドン市内のダウニング街10番に位置し、最強セキュリティを誇る≪英国首相官邸(通称:ナンバー10)≫だった!!2014年度は、アメリカ国家の心臓部≪ホワイト・ハウス≫を舞台としたテロリスト・アクション映画『ホワイトハウス・ダウン』、『エンド・オブ・ホワイトハウス』が大ヒット!その『エンド・オブ・ホワイトハウス』の続編『London Has fallen』(原題)も、英国ロンドンが舞台で、2015年秋の公開が発表され注目されているが、『レベル15』でイギリスを舞台にテロリスト・アクションを放った同監督が、禁断の英国首相官邸にメスを入れた話題作が早くも登場!!史上初、英国首相官邸がテロ襲撃されるという度肝を抜いた設定から目が離せない!人質になった英国首相、そして占拠された英国首相官邸の奪還に向けて、孤軍奮闘するのは、前作で首相の娘を救い出した元SASの男。その活躍も政治的理由でもみ消しにされた男が、偶然居合わせた首相官邸で、自身のプライドも賭けた孤高の闘いを繰り広げていく―。これぞ英国版『ダイ・ハード』×『ホワイトハウス・ダウン』が融合した最強の超ド級バイオレンス・エンターテインメント!!はたして、英国首相の、そしてイギリス国家の運命は―!?