昨今“走るゾンビ”が流行る中、かつて、ジョージ・Ａ・ロメロが生み出した“歩く（ノロノロ）ゾンビ”の恐怖をアフリカの大地を舞台に描いた『ゾンビ大陸　アフリカン』が、近年のゾンビ映画の中で異彩を放ちスマッシュヒット！その製作スタッフ≪フォード・ブラザーズ≫が満を持して放つ、ゾンビ・パンデミック最新作がついに日本上陸！今度のターゲットは、都市部の人口密度の高さは、世界一と言っても過言でない世界第２位の人口大国インド。アフリカのソマリアから寄港した船から、腕を噛まれ傷ついた一人の男がムンバイにたどり着く。そのたった一つの感染源が、１２億の恐怖へと拡大していく―。本作のゾンビ達は、けして走らないが、じわりじわりと遅くとも確実に迫り来る。そして、半端ない数で増殖し、その恐怖は街から郊外へ侵食していく。空軍によって攻撃を受ける市街地、そして、広大な荒野を彷徨うこれまで体験した事の無い“のろのろ大群”の恐怖！！ムンバイに残した愛する人を救い出す為、ゾンビ亜大陸に立ち向かう一人の男の絶望的サバイバル＆ロードムービーが幕を開ける！！