人体実験が招いた終末の序章-生物兵器≪感染者≫を操る黒幕を撃て! 生還率0%!孤高の最強ソルジャーが挑む、非情の復讐アクション!!
世界各国で秘密裏に繰り返される兵器実験。世界に広がる核実験が世界的な問題となっているのは周知の事実だが、その裏で、なかなか、その存在が表に出てこないのが科学兵器(ケミカル・ウエポン)実験である。生物化学兵器(バイオ・ウエポン)とも称されるものだが、隔離された場所であれば、ビルの一室でも開発可能とあって世界中で開発が進んでおり、軍事関係者の間では、もはや銃弾での戦争は終わりを告げ、世界を終わらせるのは確実に生物化学兵器だと囁かれている。本作はそんな恐ろしい生物化学兵器(好戦ウィルス)に感染し、殺人マシーンとして死んでいった仲間たちの無念を晴らす為、立ちあがった男の非情の復讐アクションだ。バイオハザードのような世界観に男たちの絶望の声がこだまする、戦争アクション好きにはたまらない逸品、かつ世界の終末のはじまりが体感できるパニック作でもある。更に本作のゲーム版が、映画と同時に制作され、世界中のゲーマーから熱い支持を得、DVDの登場前から日本でも一定の認知度を既に得ている。 本作の主演は、数多くのメジャー大作でスタントやスタント・コーディネートを手掛けてきたアクションの申し子、ダグ・チャップマン。彼自身が待ち望んだ主演での映画出演が遂に実現し、そのキャリアを存分に発揮している。共演は日本でも話題となった『ABC・オブ・デス』のカイラ・ザゴルスキー、監督は数多くの映画で特殊効果を担当してきたトム・レイコヴ『X-FILE』(TV)があたっている。
製作総指揮:イヴァン・タイラー&トム・レイコヴ 制作:ジョン・カーティス 監督:トム・レイコヴ『X-FILE』(TV) 脚本:ブライアン・ワトソン&コリン・ヤードレイ 撮影:アンディ・ホッジソン 編集:ルイーザ・シポロッティ・ガーゲル 美術:クラウディア・カントラル
ダグ・チャップマン『猿の惑星 ジェネシス』『インセプション』『300』 カイラ・ザゴルスキー『ABC・オブ・デス』 ギルズ・パントン『スティーブ・オースティン/ザ・ダメージ』 フィリップ・グレンジャー『スーパーナチュラル』
2013年 カナダ カラー作品 71分 2.0chドルビーデジタル 言語:英語 字幕:日本語,日本語デカ 音声:英語・日本語吹替 16:9LBヴィスタ 片面1層 MPEG-2 特典映像:予告
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