“フレンチロリータの新星”誕生! カンヌ映画祭で議論を呼んだ衝撃の実話
1977年、母親が実の娘のヌードを撮るという反道徳的なテーマで、フランスのみならずヨーロッパや日本でも大きな議論を呼んだ写真集「エヴァ(発売当時は「鏡の神殿」)」が発表された。それから34年を経て、被写体だった娘のエヴァ自身が監督となり映画化。2011年のカンヌ映画祭において批評家週間50周年記念映画として上映され、物議を醸した問題作がついに日本公開。カンヌでも、少女を妖艶に描いたことの是非について、批評家の間で波紋を呼んだ。母親を憎み続けたエヴァ監督自身の実体験に基づいたエピソードが随所に盛り込まれ、自分の思い通りに娘を動かそうとする母との激しくリアルな葛藤描写も話題になった。本作で戦列なデビューを飾ったヴィオレッタ役の新人アナマリア・ヴァルトロメイとフランスを代表するイザベル・ユペールとドニ・ラヴァンの見事なアンサンブル。パリの超有名スタイリストのキャサリン・ババによる70年代ファッションも見どころ。
ドラマ(R15+) / 106分 / フランス / 2011年 / 字幕:日本語字幕 / 音声:フランス語 / カラー / 16:9シネスコ / 2.0chステレオ / 片面1層 / MPEG-2 / 来日インタビュー約20分(予定) / アナマリアのスクリーンテスト約4分(予定)/ オリジナル予告/劇場予告
【DVD】 発売日: 2014年11月5日(金) 品番:IFD-231 税抜価格:¥3,800 (税込価格:¥4,104)
【BD】 発売日: 2014年11月5日(金) 品番:IFB-002 税抜価格:¥4,800 (税込価格:¥5,184)
ドラマ(R15+) / 106分 / フランス / 2011年 / 字幕:日本語字幕 / 音声:フランス語 / カラー / 16:9[1080P Hi-Def] / 2.0chステレオ / MPEG-4 AVC / 来日インタビュー約20分(予定)/ アナマリアのスクリーンテスト約4分(予定)/ オリジナル予告/劇場予告