2011年5月2日、米国軍は、オサマ・ビンラディンのアジトを急襲。殺害される直前ビンラディンは自らの体に、ある薬品を注射する。射殺された遺体はヘリで輸送されるが飛行中に突然ゾンビとなり甦ったビンラディンは搭乗していた兵士、操縦士を襲い、ヘリコプター共々海中に墜落する。アメリカ政府は、ビンラディンの死亡を発表。しかし、元消防士デレクは、政府の発表を信じなかった。彼は元消防士で9・11に、多くの同僚を失い、以来、自らの手でビンラディンの息の根を止め、敵を取ろうと、独りでアフガニスタンに潜入していた。 |
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そんな兄の安否を心配し妹のダスティンも現地入り、しかし、闇夜、突然、彼女はゾンビ軍団に襲われる。危機一髪のところを、現地で任務を遂行中のチップ属する米国軍の特殊部隊に助けられる。彼らの部隊は極秘任務としてビンラディンのアジトを探し出し、2度目の暗殺を実行し完全に止めを刺すことだった。次々と彼らに襲い掛かるゾンビ軍団とアルカイダ。ビンラディンが計画しているゾンビ・テロとは?果たして、彼らはビンラディンの潜む秘密基地に辿り着き任務を果たせるのだろうか? |