北野映画も真っ青の超不条理な暴力シーンが連続する! 全員悪者<ゼ・ン・イ・ン・ワ・ル・モ・ノ>が激突する、無制限一本勝負のス-パー・バイオレンス・アクション!!
世界の最新ファンタスティック系映画祭(イギリス:フライトフェスタ2012、アメリカ:ロサンジェルススクリーム映画祭 2012で正式招待作品として上映)で観客に絶賛された、北野映画も真っ青の超不条理な暴力が連弾する、スーパー・バイオレンス・アクション・ムービーが登場! 登場人物たちは、全員悪者<ゼ・ン・イ・ン・ワ・ル・モ・ノ=“変態処女マニア”と“冷血誘拐犯”と“最悪殺人鬼”>。そんな奴らの、自らの生き残りを賭けた、無制限一本勝負のゴングが鳴る!最初の登場は、“変態処女マニア”。奴は、毎年処女の生き血を得る為、若い女を拉致する。次の登場は、2人組の“冷血誘拐犯”。セレブな家から幼い娘を誘拐し、身代金を要求する。逃亡する際、その家の妻をも銃殺する。最後の登場は“猟奇殺人鬼”。奴は人間的感情を一切持たず、鋭利な斧で人間の首を次々と切断していく。──“変態処女マニア”に捕われた美女が、監禁された納屋から脱出に成功。必死の逃亡で逃げ込んだ先はある廃墟だった。そこは“冷血誘拐犯”が人質を監禁していた建物だった。そこに凶暴な“猟奇殺人鬼”もやって来て、3つ巴のバトルの火蓋が切って落とされる。しかしその3者には、それぞれ深い因縁があり、生き残りの争いと共に、複雑な人間関係が露呈していく・・・・。アクション映画の中で人気ジャンルである、バイオレンスものは、観客に超興奮を与える。そして複雑に絡み合う人間関係と物語の中心が全員悪者(北野映画の「アウトレイジ ビヨンド」がその代表格。)という設定が、まさにタイムリー!
2011年 アメリカ カラー作品 本編73分 ドルビー・デジタル・ステレオ 言語:英語 字幕:日本語,日本語デカ 音声:英語 16:9 LB ヴィスタサイズ 片面1層 MPEG-2 特典映像:オリジナル予告編