とあるテレビ局に、一本のテープが届いた。
超常現象を追跡する番組「グレイヴ・エンカウンターズ」の録画映像。これは、1960年に閉鎖され廃墟と化した精神病院に調査隊が潜入し76時間にわたり撮影した映像をつなぎ合わせたものである。
その驚愕の内容は、あなたの目で確かめてください。
2011年4月、ニューヨークのトライベッカ映画祭で1本のホラー作品が上映された。映画のタイトルは「Grave Encounters(墓場との遭遇)」心霊番組の撮影スタッフが、廃墟となった精神病院で超常現象と遭遇するという、「パラノーマル・アクティビティ」と同じモキュメンタリー・スタイルのこの作品は、ホラーファンの話題を独占、アメリカでの公開を前にYou Tubeでの予告編再生回数が1,400万回を突破するという、驚異的なアクセス数を記録
同年6月に先行公開されたイタリアでは、興行成績4位にランクイン(スクリーンアベレージでは「パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉」を上回った)。
ネット上での話題は日本にも飛び火、You Tubeでの再生回数は2,200万回を超え(12年4月1日時点)“怖すぎる予告編”として、前代未聞のアクセス数を更新し続けている。そして、いよいよその恐怖のパッケージが解禁!! |