インターフィルム Interfilm Online
   
     
     
 
紫鏡  

呪われた都市伝説  紫 鏡 (ムラサキカガミ)border

二十歳になると、わたしは死ぬの?

紫鏡』とは?  ※参照:ウィキペディア

地方によって異なるが、「紫の鏡」・「紫鏡」・「パープルミラー」などの言葉を20歳まで覚えていると「不幸になる」、「鏡の破片に全身を刺されて死ぬ」、「結婚できない」、というもの。しかし、「水色の鏡」と言えば解除されると言われている。「白い水晶」「ホワイトパワー」「ピンクの水晶」などの言葉を覚えておくと、「不幸にならない」、「幸せになれる」と続く場合も。舞台や話の導入部も地方によって様々なバリエーションがある。

下記の二つがそれぞれ関東地方、関西地方で有名とされる。
少女がお気に入りの鏡に紫色の絵具を塗ったところ取れなくなる。 成人式を迎えようとした女性が交通事故で死んでしまい、紫色の鏡が部屋から見つかる。 かつては業病とされたある病気の症状を「ただれた肌が紫色に見える」とした偏見と、死への恐怖がこの伝説の根本にある、とする説もある。

     
 

企画:榎本 靖
プロデューサー:小浜圭太郎、丸山恵子、及川司満雄、庄司秀毅、波田雅文
監督・脚本:永岡久明
撮影:齋藤和弘
照明:太田 博
録音:治田敏秀
音楽:濱田勇樹、梅崎彰宏

主題歌「Destiny」唄・作詞:樽本学
制作協力:ゴセント
製作:「紫鏡」製作委員会
 
image
岩佐えみり
北川 瞬
杉浦 匠
一倉千紗
桜 のどか
三浦みゆき
小館由佳
板倉季佳
浪川大輝
Sacra

 

紫鏡
紫鏡
紫鏡
紫鏡
紫鏡
紫鏡
 

その日、二十歳の誕生日を迎える北川冴子(岩佐えみり)は、街を歩きながら携帯電話で母と話をしていた。

次の瞬間、彼女がいる場所は、薄暗い森の中だった。

「ここはどこ? どうして、私はこんな場所にいるの?」手にした携帯電話は全く繋がらない・・・。

状況がわからないまま、手がかりを探すために森の中を歩き回る冴子。

すると、森の奥の廃墟から血まみれの若い男が飛び出してきた。男は血を吐きその場で絶命する。

いったい何が起こっているのか?

やがて冴子は、みどり(桜のどか)や健治(北川瞬)と光(杉浦匠)に出会う。彼らも突然、現実の世界からこの森に空間移動してきたのだと語る。

共通点は、全員その日が二十歳の誕生日ということだった…。

気がつくと血を吐いて死んだ男の死体は消え、割れた手鏡があった。これは、あの都市伝説である紫鏡の呪いなのか? 

廃墟の一室の壁には四ケタの数字が書かれ、古い時計が時を刻んでいる。

時が経つにつれ、ひとりずつ体から血を吐き、体が崩れ、苦しみながら死んでゆく・・・。

次の順番は誰だ? 生き残った彼女たちには、誕生日以外にもうひとつの共通点に気付く・・・それは「紫鏡」。

 「紫鏡」とはいったい何なのか?また、生き残って元の世界に戻る手段とはいったい!?
 
     

紫鏡
 

【DVD】
発売日: 2011年 8月5日(金)
品番: IL11−0646

2011年
日本
カラー作品
本編79
ドルビー・デジタル・ステレオ
言語:日本語
音声:日本語
16:9 LB ビスタサイズ
片面1層
MPEG−2

 

紫鏡
 

【DVD】
発売日: 2011年8月5日(金)
品番: IFD−207

税込価格:
¥3,990(税抜価格:¥3,800)

2011年
日本
カラー作品
本編79
ドルビー・デジタル・ステレオ
言語:日本語
音声:日本語
16:9 LB ビスタサイズ
片面1層
MPEG−2