高校生最後の夏を迎えたミーガン(エリザベス・ハーノイス)。
しかし、彼女は半年前に謎の自殺をした最愛の双子の妹:ソフィーのことをまだ引きずっていた。
そんな彼女を元気付けようした友人達は、彼女を誘って、自然が満喫できるルイジアナ州の奥地にやって来る。
漆黒の森には似付かない洒落た洋館で休暇を楽しむ彼女達。
そんな中、地元で出会った若者:ニック(タイラー・ホークリン)も仲間に加わり、彼が中心となり、“死者と一番近くなる日”と伝えられている夏至の夜にソフィーに会わせてやろうと、降霊の儀式を行う。
その直後からミーガンの周囲では、奇怪な現象が起き始めて、ミーガンは徐々にソフィーを“感じ始める”。
同時に、妹を救えなかった自責の念にかられることにも。苦しむメガンを心配するクリスチャン(ショーン・アシュモア)は、ニックの存在に疑念を抱き始める。
果たして、ソフィーは何を伝えたがっているのだろうか?
そして、ミーガンは漆黒の森の奥地で、驚愕の事実を知ることになる!