アカデミー賞長編ドキュメンタリー賞受賞をはじめ、全世界の映画賞50冠以上に輝く超話題作!夢を追いかける人全てに、勇気と元気を与えてくれる、間違いなく近年の最高のエンターテインメント!
大道芸の世界で最も有名な男:フィリップ・プティ。彼は1974年、ニューヨーク・ワールド・トレード・センター(ツイン・タワーの間)にワイヤーを掛け、綱渡りに挑んだ。その挑戦の決意から成功を収めるまでの映像を撮り上げた本作は、全世界を感動の渦に巻き込み、日本ではシネマ・シンジゲート(全国の独立系劇場50館以上で組織化され、新たに作った全国劇場公開網)の第一回選定作品として披露され、大ヒットを記録した。
本作の原作であるフィリップ・プティ自伝「マン・オン・ワイヤー」(白揚社刊)、同作の絵本「綱渡りの男」(小峰書店刊)が発刊、そして巨匠:マイケル・ナイマンが担当したサントラの発売とメディア・ミックスが展開された。公開時には人気ブランド“アニエス・ベー”とコラボ、全国のショップで宣伝された。
更に驚くべきは本作をサポートした著名人の数々、海外ではスティング(ミュージシャン)、ロビン・ウィリアムズ(俳優)、日本では久保田利伸(ミュージシャン)、上野樹里(女優)等、豪華な面々となった。
現在、ディズニーではロバート・ゼメキス監督で本作のリメイクの準備に入っており、実現すれば更なる長期的な話題作となること必至。(2009年全国劇場公開作品/シネマ・シンジゲート選定作品) |