映画「いのちの食べかた」の全国劇場大ヒットで証明された、日本人の“食”に対する非常に高い意識と興味。
今回は、その「いのちの食べかた」を大ヒットに導いた劇場配給会社:エスパース・サロウと、DVDを扱ったインターフィルムの強力ダックで贈る“食”に関するドキュメント映画の第2弾である。
本作は、今やほとんどの食料(もちろん日本人が食べているものも含まれる!)が“とうもろこし”から生み出されているという驚きの実態を暴きだす!そんな“とうもろこし”の現状を巡って、本作の主人公:イアンとカートは、壮大な調査の冒険を始めるのだが、“とうもろこし”が自分たちの体に与える、深刻な害毒を目の当たりにしてゆき・・・・。
やがて二人の旅は害毒すらも飛び越えて、アメリカ人のルーツと恐怖の国家戦略という、とんでもない真実にまで辿り着いてしまう!
「警告!この映画を見たら、貴方の食生活はもちろん価値観までもが一変してしまうかもしれません!」(2009年全国劇場公開作品) |