貴重なお宝や不思議な物を探す会社“アドベンチャー社”を経営する探検家:ジャズソンと2人のメンバー(マックとゲイブ)は、つかの間の休息をロンドンで過ごしていた。
そんな時、マックの行方がわからなくなってしまう。
彼女が消えたとされる港へやって来たジャズソンとゲイブは、そこで彼女の身の回りの品々と血痕を見つける。
心配したジャズソンが警察に捜索願いを出そうとしたまさにその時、マックから連絡が入る。
彼女が言うには、3人組の男に拉致されそうになり、しかもその中の一人の男に以前銃撃された記憶が突如甦ったのだという。
マックは、ジャズソンたちの手を借りず、一人事件解決に乗り出す決意をするが、ジャズソンらは彼女をほっとける理由(わけ)もなく・・・・。