コニャック・ミステリー映画祭批評家賞受賞を皮切りに、全欧開催の各映画祭で大賞を受賞した最高のアクション・エンタテインメント・ムービー、ついにソフト化！全米ではＳｏｎｙ　Ｐｉｃｔｕｒｅｓ　Ｃｌａｓｓｉｃｓが配給を担当し、このおもしろさ、この緊張感を数多くの大物ハリウッド・プロデューサーが絶賛、リメイク権の争奪となった。その結果、その権利を「ナイロビの蜂」「ブローバック・マウンテン」等の第一級作品を次々と手掛ける制作会社：フォーカス・フューチャーズが高額で獲得した。一撃必殺を信条とする老獪な殺し屋：レダ。殺し屋暦４０年を向かえ、引退を決意した彼が依頼された最後の標的は、何と！１２歳の美少女だった。しかしそんな彼には、人には言えない秘密があった。制作国のベルギーでは公開当時、欧州を震撼させた組織的な児童誘拐殺人事件の裁判が行なわれていたこともあり、記録的な観客動員を弾き出した。最近１０年間ではトップの興行収益であり、今もその記録は破られてはいない。日本でも大阪ヨーロッパ映画祭で上映され、集まった映画ファンの心を熱くした。追う刑事と犯罪組織、追われる一匹狼の殺し屋。この分かりやすいアクション展開に時間を忘れる興奮をお約束します。