テネシー州レッドリバーの古い屋敷に住む少女:ジェーンは、毎夜悪夢にうなされていた。母:エリザベスがこの家の屋根裏で見つけた古い手紙によると、この家には恐ろしい秘密が隠されているという。
1818年、この家の主人ジョン・ベル(ドナルド・サザーランド)は、地元の名士として妻ルーシー(シシー・スペセイク)や子供たちと幸せに暮らしていた。しかしある時、隣人の女主人:バッツとの間で土地のトラブルが起こり、彼女の恨みを買ってしまう。魔女と噂されるバッツは、ジョンに呪いの言葉を吐き、ジョンと娘ベッツィーの災難を予言する。
しばらくしてベル家に奇妙な出来事が起こり始める。夜になると屋根裏から物音が聞こえ、自室で寝ている長女:ベッツィーが何者かに引きずり回され叩かれる。
助けに入った家族とジョンの友人ジョンストンは、それが悪霊の仕業ではないかとおののく。
ジョンから相談を受けたベッツィーの教師:パウエルは、悪魔の存在を信じられず、犯人を突き止めようとするが・・・・。