最新作「ペネロピ」も話題のクリスティーナ・リッチ主演の話題作が、遂にソフト化！クリスティーナ・リッチと言えば「アダムス・ファミリー」の子役時代より、不思議、ダーク、ファンタジーな役所が多く、「バッファロー’６６」を筆頭に日本でもヒットを飛ばしてきた。そんな彼女が今回挑む役は、ファンにとってはあまりにも衝撃的であり、男性ファンにとっては待望？の悪女役で、しかもＳＥＸを武器に生きる妖艶なヒロインを演じている。彼女は、尊敬するボス（ジョン・ハート）と共に、大富豪（カイル・マクラクラン）や多くの金持ち相手に巨大な詐欺を仕掛け、その詐欺を成功に導くために妖女の魅力で金持ち達を骨抜きにしていく。また、彼女が次々と変装を繰り返し、髪の色、目の色、ファッションを変えるたびに新しい悪女に生まれ変わっていく様は、全ての女性が持つ多面性を表現しており、ＳＥＸシーンと双璧の衝撃度である。そしてもうひとつの魅力は、彼女を取り巻く男性キャスト。マイケル・ウィンターボトム監督の常連ジョン・シムや名脇役のジョン・ハート（「ハリー・ポッターと賢者の石」）、お馴染みのカイル・マクラクラン（「ツイン・ピークス」）など癖のある、しかも一流の役者が顔を揃えている。