心霊調査班レポート 
実際に起こった!最恐の心霊現象 追体験編 

大ヒットの実録恐怖ドキュメンタリー、第2弾!
呪われた家族が体験した、最恐の心霊現象を徹底検証した!!

はるか昔から現在に至るまで、人々の口から口へ、あるいは文書の形で連綿と受け継がれて来た“本当にあった怖い話”。そして現在、インターネットや携帯電話などの急速なデジタル化によって利便性を増した日常の裏側で、“現代の怪談”とでも呼ぶべき新たな怪異譚が、次々と人々の間で生み出されているという。本作は、公の存在ではまったく否定されている《心霊調査班》が再び登場。彼らの元に次々と送られて来る怪異譚の中で、一度聞いたら決して忘れることはできない、現在最も恐い体験談を詳細に報告した映像である。前半はその体験談を再現フィルムという形で詳細に描き、中盤以降は《心霊調査班》が実際の現地へ赴き、周辺調査から始まり、遂には身の毛もよだつ恐怖に迫った一部始終を撮り上げた。──そこには信じられない映像が映り込んでいた?!

究極の恐怖の実写映像。この恐怖が今宵、貴方に降りかかる!

     
 
《心霊調査班》の元にメールで送られて来た一枚の画像。そこには業火に包まれている家屋と、その窓の奥に立つ“何か”が捉えられていた。早速、画像の送り主・Aさんの元へ向かった彼らは、その詳しい話を聞き出した。この画像は昨年の冬に起こった隣家の火事の一部始終の映像で、警察で出火原因を調べたが、火元は特定されず不審火として処理されていた。この火事以来Aさん宅では、隣家に面した部屋で何者かの声が聞こえたり、人影がさまよったり、電源を切ったはずの携帯電話が鳴り始めたりといった怪奇現象が起き、遂にはAさんも幽霊らしきものを目撃してしまう。神社に事情を説明しお札を貰い、隣家に面する部屋に貼ってはみたが、彼の母親は腰の骨を折り、長期の入院を余儀なくされた為、この家を引き払うことを決意した。そこまで悩ませる怪奇現象の究明に向け、《心霊調査班》は行動を開始した。火事により、特定の土地に呪縛されていた怨霊が解き放たれたのか?それとも?
 
監督:継田 淳
製作:屑山屑男
脚本:山崎圭司
撮影:継田 淳
音楽:α─30
助監督:朝倉加葉子
特殊効果:山崎圭司
ナレーション:最上嗣生
 
心霊調査班
(<再現フィルム出演者>渋谷拓生/坂ノ下博樹)
     
     

 

【DVD】
発売日: 2006年5月5日(金)
品番: IA06−0387

2006年
カラー作品
80分(予定)
ドルビー・デジタル・ステレオ
音声:日本語
4:3 スタンダード
片面1層
MPEG−2

 

【VHS】
発売日: 2006年5月5日(金)
品番:IA06−0386

2006年
カラー作品
80分(予定)
Hi-Fi STEREO
スタンダード
 
 

【VHS】
発売日: 2006年6月2日(金)
定価: ¥3,800 (税込:¥3,990)
品番:IFD−053

2006年
カラー作品
65分
ドルビー・デジタル・ステレオ
言語:日本語
4:3 スタンダードサイズ
片面1層
MPEG−2